万引き・窃盗の加害者カウンセリング、加害者更生プログラム

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埼玉桶川カウンセリングルームは、犯罪の心理臨床と法律知識に精通し、20年以上の経験と実績があります。温和で優しい性格の心理カウンセラーが、お客様に寄り添い、親身になって万引きや窃盗の更生サポートをいたします。お気軽にお問合せください。

犯罪を行なうと刑罰を受けます。それは、刑罰によって、その後の犯罪の抑止・防止の効果があるとされているからです。
しかし、窃盗、万引きなどの犯罪は、繰り返されることも多くあります。そのため刑罰による抑止だけでは限界があり、カウンセリングや治療を行なう必要があります。

当カウンセリングルームでは、万引きや窃盗の加害者お一人お一人の実情や生活環境、性格等に合わせたカウンセリングメニューを作成し、「将来、また万引きや窃盗をやってしまうのではないか」という加害者本人や加害者家族の不安に寄り添い、支援させていただきます。

また、加害者の家族は、誰にも言えず、誰にも相談できず、孤立してしまいます。このような加害者家族の方々のカウンセリングも行なっています。

万引き加害者カウンセリングをお受けになるお客様へ
万引き・窃盗を本気でやめたい、自分は変わらなければならない、と心の底から思うことが必要です。
ご自身の内面や感情と向き合う必要があります。これまで持っていた信念や考え方、価値観を否定することを受け入れることも必要です。
※カウンセリング中の聞き取りで犯罪の事実が明らかとなっても、警察署等への通報はいたしませんのでご安心ください。

【お問合せ先】
 〒363-0024
  埼玉県桶川市鴨川1-10-43地図
  (9時~20時 日曜祝日休み)
  電話番号048-786-2239  メール画像メール

万引きや窃盗は犯罪であり、犯罪を行なうと、刑罰という社会的制裁を受けます。すると、その後の犯罪抑止が期待できます。
しかし、万引きや窃盗は繰り返されることも多く、刑罰による抑止だけでは限界があります。
窃盗癖(クレプトマニア)とは、盗む物は必ずしも必要な物であるわけではなく、ドキドキ感やスリル感、達成感を味わうため、盗みたい衝動を抑えられないという障害です。

万引きや窃盗は反社会的行動であるため、社会的制裁(懲役・禁固刑、拘禁刑、罰金刑)を受けることになり、ある程度はその制裁によって抑止することができますが、制裁による更生が期待できないことも多くあります。万引きや窃盗は、制裁だけではなく、心理面の治療も必要となることが特徴です。

原因

万引きや窃盗を繰り返す原因としては、以下が考えられます。

現実やストレスからの逃避

以下のような性格の人は、ストレス耐性が弱いため、現実逃避をすることでストレスを和らげようとします。

・感情表現が苦手な人
・不安を感じやすい人
・抑うつ傾向が強い人(気分が落ち込みやすい人)
・強迫的な傾向が強い人(こだわりが強い人)
・対人感受性が強い人(人間関係に敏感な人)

空虚感、孤独感、愛情不足

生きている実感がない、コンプレックスや劣等感を常に持っている、空虚感・孤独感が強い、親からの愛情が不足している、などの人は、 自分自身が持っている問題を、自分自身で抱えきれなくなっています。このような時に刺激を求める(万引きを行う)と、一時的ではあっても、これらの問題から逃れることができます。この、「刺激により問題から逃れること」を繰り返し求めることで、万引きを繰り返してしまいます。
また、自分自身の存在価値や、力(権力)・自信・魅力・愛情を得たいがために、刺激を追い求め続けることで、万引きを繰り返してしまうこともあります。
さらに、何も予定がなく、時間が空いた時に、「自分がブラックホールに吸い込まれるような感覚」や「空っぽでこの世から消えてゆく感覚」などが生じてしまい、 そのような感覚から自分自身を取り戻すために、あえて刺激を求め続けることで、依存症に陥ってしまうこともあります。

過去のトラウマ、強く抑圧された環境

過去に、親や家族、親戚などの身内から暴力・暴言・虐待を受けた、厳しいしつけをされた、学校でひどいいじめを受けた、 その他衝撃的な出来事があった、などの過去のトラウマを癒やすため、あるいは、それらの記憶から逃れるため、刺激を求める(万引きを行う)と、一時的ではあっても、これらを忘れることができます。 この、「刺激により不快な記憶から逃れること」を繰り返し求めることで、万引きを繰り返してしまいます。

窃盗癖と脳内物質

窃盗癖の元となる快楽や報酬は、神経伝達物質のドーパミンによって生み出されます。ドーパミンがあることによって、適応的な行動だけでなく、不適応な行動も助長します。
ドーパミンは、脳内の腹側被蓋野と黒質から放出されます。これらの領域は、記憶に関係する海馬や、感情を制御する偏桃体、側坐核、前頭前皮質とつながっています。

万引きや窃盗によってドーパミンが放出されますが、依存症に陥ってしまうと、万引きや窃盗によるドーパミン放出量が徐々に少なくなり、快楽や報酬が減ってしまいます。これが、万引きや窃盗に対する耐性ができている状態です。そして、以前と同じ快楽や報酬を得るため、繰り返し万引きや窃盗を行ってしまうのです。

一方、万引きや窃盗そのものではなく、万引きや窃盗により得られる快楽や報酬を予測した時点でもドーパミンが放出されます。つまり、快楽や報酬への期待によって、ドーパミンが放出されるのです。
例えば、万引き行為で、「物を盗めるかもしれない」という期待や、「見つかってしまうかもしれない」というスリルによって、ドーパミンが放出されます。

ドーパミンの放出は、快楽や報酬を生み出すだけでなく、快楽や報酬と、万引きや窃盗を行った場所や人、におい、音、特定の時間、などの情報との条件づけも行い、その条件づけを長期記憶に蓄えます。そのため、特定の情報に遭遇すると、条件づけた記憶により快楽や報酬を追い求めるという衝動が引き起こされます。
また、条件づけた記憶により、特定の情報によって渇望を感じる状態となり、万引きや窃盗が続いてしまいます。

万引き・窃盗の犯罪者には、次のような心理的傾向があります。

矢印遅延価値割引傾向(目の前の小さな利益と、少し先の大きな利益があった場合に、目の前の小さな利益を選んでしまう)

矢印自己制御力の弱さ

矢印衝動的

矢印感情コントロールの弱さ

矢印自己中心性(人命の軽視、暴力の肯定)

矢印共感性の乏しさ(残忍性、冷酷性、自分の痛みには敏感である一方他人の痛みには鈍感、被害者意識が強い)

矢印愛情や信頼に基づいた深い関係を築けず、心理的に孤立

矢印トラブルに対して適切な対処能力がない

矢印趣味や打ち込めるものがない

当カウンセリングルームでは、加害者お一人お一人の実情や生活環境、性格等に合わせたカウンセリングメニューを作成し、一対一でのきめ細かな対応により、窃盗癖の改善をはかります。
窃盗癖を克服・治療するには、例えば以下のような方法があります。

※当カウンセリングルームでは、万引きや窃盗が完全に克服できることを保証しておりません。

窃盗癖を克服・治療する方法の一例(コーピング)

(1)犯罪の引き金となる物・出来事・場所などを特定する

ある物を見ると犯罪を思い出す、特定の場所に行くと犯罪を思い出す、といった、犯罪の引き金となるものを特定します。

(2)引き金の対処策を見つける

上記で特定した物・出来事・場所などに接しないよう、対処策を見つけます。
例えば、
・物を捨てる、行動を回避する、その場所に行かない。
・暇な時間を作らないよう、仕事や趣味をする。
・認知を変える、気持ちを切り替える、マインドフルネス・コーピングを行なう。

※「認知を変える」については、認知行動療法をご覧ください。
※「気持ちを切り替える・マインドフルネス・コーピング」についてはストレス対策をご覧ください。

(3)対処策を実行する

それぞれに適した対処策を実行し、振り返り、再度対処策を考え、実行する、ということを繰り返します。

万引き・窃盗カウンセリングの流れ(例)

 万引き・窃盗を行った時の状況、これまでの万引き・窃盗歴、初めて万引き・窃盗を行った時のきっかけ、生育環境、性格、などについてお尋ねします。
(可能であれば)万引き・窃盗の具体的な内容、感情や気持ちの推移、などについてもお尋ねします。

矢印

 性格診断、生育状況のチェックなどを行います。

矢印

 万引き・窃盗についての心理的な説明(心理教育)を行います。

矢印

 質問に答えながら、万引き・窃盗を行ってしまう背景について考えてゆきます。また、自分の心と向き合い、内面を深く探ってゆきます。

矢印

 お客様に合った課題を行います(認知行動療法、感情表現・コミュニケーション方法、ストレス解消法など)。また、次回のカウンセリングまでの宿題を提示します。

窃盗癖の再発

窃盗癖から抜け出し、その後何年も経っていたとしても、再発する可能性は常にあります。
窃盗癖が再発してしまうのは、どのような理由によるものなのでしょうか?

依存症者は、万引きや窃盗を、特定の場所や人、におい、音、特定の時間、などの刺激と関連づける学習をして、これらの関連づけを長期記憶に蓄えています
このような万引きや窃盗と関連づけられた連想記憶は、永遠に脳内に残り続けます。長時間経過していたとしても、連想記憶により、特定の刺激によって渇望を感じ、窃盗癖の再発へとつながってゆくのです。

窃盗癖を克服するには、万引きや窃盗を止め続けるだけでなく、それらに関連づけられた刺激との連想記憶の消去も行う必要があります。

万引き、窃盗などの問題に対する原因や治療について、以下検討しています。

脳内物質ノルアドレナリン、ドーパミン、セロトニン

ノルアドレナリンは、戦闘体制、ストレス状態、不安、恐怖、感情を担っています。
ドーパミンにより、快楽、報酬が得られます。
セロトニンは、心のバランスを整え、脳全体をコントロールし、ノルアドレナリンとドーパミン神経の興奮や暴走を静めます。

よって、犯罪行為・ストレス・執着・怒りにかかわる脳内物質であるノルアドレナリンや、快楽にかかわる脳内物質であるドーパミンは、脳内物質セロトニンによって制御することができ、このセロトニンを増やすには、例えば、
・人や動物などの生き物と触れ合う
・笑いや感動をする
・涙を流す
・軽い運動をする
・日光浴をする
・規則正しい食事や睡眠をとる
などの行動が良いとされており、各種の犯罪を制御する方法としても利用することができます。

幼少期の生育環境

幼少期に虐待・体罰を受けると、攻撃的、衝動的、落ち着きがない、かんしゃく、問題行動、暴言、きれる、パニック、などの過覚醒反応が生じます。
一方、親が良い子を求める子育てをしたり、子の過覚醒反応に対する叱責をすると、子は幼少期に、感情をフリーズさせる、怖くない、寂しくない、泣かない、おりこうさん、がんばる、など、心と身体感覚を分離して良い子としてふるまってしまうという、解離反応が生じます。
また、親自身のトラウマや、親自身がその親から受けた虐待の影響によって、親がネガティブ感情に触れることを恐れて、親が子を過度にあまやかしたり、子を叱れなかったり、子の欲求を全て満たしてしまう、などの行為によって、子に解離反応が生じる場合もあります。

このように幼少期の生育環境により、過覚醒反応や解離反応が生じてしまい、心(感情や思考)と体(身体感覚や痛み感覚)の不一致により、結果として感情制御力が育たず、大人になって様々な問題となって現れることがあります。 例えば、不快感情が生じた時に、感情制御力が弱いため、犯罪行為によって感情を解消する方法を覚えてしまうと、その行為が習慣化してしまい、将来の依存につながります。その他、抑うつ、不安、低い自己価値、自殺、自己破壊行動、などが現れることもあり、痴漢、のぞき、盗撮、窃盗、万引き、ストーカー行為、などにつながります。

幼少期の生育環境の問題に対処するには、自身の不快感情・負情動・負の身体感覚などを承認し、不快感情を自己に統合することが必要となります。

※上記の考察は 「子どもの感情コントロールと心理臨床」 大河原美以(著) 日本評論社 より抜粋。

解説

当カウンセリングルームでは、お話しをじっくりとお伺いし、不安な気持ちや、怒り、悲しみなどの感情を十分に吐き出せるよう、話しやすい環境づくりを心がけています

問題や内容によっては、思考を広げるお手伝いをしたり、問題の受け止め方を変えたり、新たな考え方を持てるよう、状況によってさまざまな検討を行ないます。
また場合によっては、アドバイス・助言をしたり、現在の心理状況を考えてみる、といったことも行います。

なお、強引に考え方を改めさせるとか、強制するといったことは一切ありませんのでご安心ください。ご自身の気持ちや考え方を整理し、自らより良い解決方法を発見したり、自ら気づきを得ることが最も大切なことなのです。

心理カウンセラーは、悩みや問題の背景にある、不安や怒り、悲しみなどの感情を敏感に感じとり、より良い方向に歩き出せるよう、お手伝いをさせていただく職業です。「お客様が主導となって問題を解決してゆくためのサポート役」「心のアドバイザー」「自分自身と向き合うための同伴者」「自己探索の旅の同伴者」なのです。そのため、心理カウンセラーには、場の空気を読んだり、さまざまな状況を把握して適切な対応をする力、共感力、想像力、などが求められます。

人は、他人に指摘されても決して変わることはありません。自ら気づくことで変わるのです。
生きていれば、悩みや問題は必ず発生します。これを人生の宿題として、自己成長・自己洞察の場であると理解します。決して他人が解いてはいけない問題なのです。

カウンセリングや心理療法は、どのような原理で心を回復させるのでしょうか?
カウンセリングや心理療法の本質とは、どのようなものなのでしょうか?

カウンセリングでは、まず、クライアント(お客様)の無意識を、クライアント自身が知る必要があります。
無意識を知ることは、とても困難です。そのためにカウンセラーが必要となります。
クライアントが自ら話すことによる気づき、カウンセラーからの助言、質問、問いかけなど、カウンセラーとの心の共同作業によって、クライアントは無意識を知るようになります。

次に、クライアントが、クライアント自身を知る必要があります。
クライアントが無意識を知ると、クライアントの本当の欲望や関心、不安などを、クライアントが深く理解するようになります。
それまでの、表面的な理解ではなく、本質的な自己の理解が進んでゆきます。

ここで初めて、クライアントは、適応的ではない歪んだ自己像を、刷新する準備が整います。
自己の理解が極限まで達した時、自己の変容が起きるのです。
自己像を刷新するのは、とても怖いものです。そのため、カウンセラーとの信頼関係が重要となります。カウンセラーを信頼し、またカウンセラーから信頼されるという環境に身を置くことで、自己像を刷新することが可能となるのです。
信頼関係という、カウンセリング特有の関係性を構築することで、クライアントは安心してカウンセラーに心の奥底をさらけ出し、身をゆだね、承認され、寄り添ってもらい、どんな自分でも受け入れられるという自由な心的環境によって、自己像の刷新が生まれるのです。

心理療法の本質

このような流れで、クライアントの自己像が刷新され、クライアントの欲望が充足されます。
クライアントは、「自由に生きたい」と「不安を回避したい」という2つの葛藤をかかえています。
「ポジティブな感情」と「ネガティブな感情」がぶつかり合っています。
「不安を回避したい」思いや「ネガティブな感情」は、心の防衛反応であり、心の病の原因にもなります。
これまでの自己のルールを修正することで、新たな生き方を発見し、心は回復してゆくのです。

カウンセリングのご予約は全国どこからでも
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当カウンセラーは 心理カウンセリング法律 の専門家です。

地元で開業し、業務歴が20年以上 あります。

閑静な住宅街にある アットホームな雰囲気 の場所です。

傾聴 はもちろん、心理状況分析や助言・回復支援 も行ないます。

※お客様の秘密は厳守いたします。
※本人のご家族からのご相談も歓迎いたします。
※カウンセリング中の聞き取りで、犯罪の事実が明らかとなっても、警察署等への通報はいたしませんのでご安心ください。
※当カウンセリングルームは『完全予約制』となっております。
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料金

※各コース間の変更は可能です。初回は時間単価コース、2回目以降は6回コース、といった選択をお勧めしております。

時間単価コース
-面談カウンセリング
 :2,000円(15分当り)
-電話カウンセリング
 :2,000円(15分当り)(※1)
-オンラインカウンセリング
 :2,000円(15分当り)(※1 ※2)

所要時間は、初回の場合、2時間前後かかることがあります。
お客様より、お時間のご指定もお受けいたします(1時間まで、2時間まで、など)。

6回コース :43,000円

1回60分を6回、又は6時間分のコースです。料金は、初回時に全額お支払いください。

9回コース :63,000円

1回60分を9回、又は9時間分のコースです。料金は、初回時に全額お支払いください。

12回コース :83,000円

1回60分を12回、又は12時間分のコースです。料金は、初回時に全額お支払いください。

メールカウンセリング
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料金は文面の長さやご相談内容によって異なります。お客様よりご相談内容をお送りいただいた後、当方より料金のお見積りをいたします。

心理分析・カウンセリング報告書
 :30,000円

複数回のカウンセリングが必要となります。別途、カウンセリング費用が発生します。
病気の診断はいたしません。心理分析は、当職独自の見解によるものです。
裁判所・役所等の公的機関への提出を目的とした作成はいたしません。

他専門職(弁護士等)への説明・対応
 :4,000円(15分当り)

(※1)電話・メール・オンラインカウンセリングの料金は事前にお支払いいただきますが、内容によってはお受けできない場合がございます。(料金を多くお振込みされた場合、残金は返却いたします)
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(※2)オンラインカウンセリングはGoogle Meetを使用します。詳しくは【Google Meetオンラインカウンセリングの流れ】をご覧ください。

※裁判手続きの対応は行っておりません。再犯しないことや治癒の保証はいたしません。
※状況によって、カウンセリングを引き受けたことを証する書面やカウンセリング項目を記載した書面(カウンセリング契約書)を発行いたします。

※匿名希望のお客様は、ご予約時のお名前や、お振込み者名を、ご自由にお決めください。

※健康保険は使えません。また当方のカウンセリングは医療費控除の対象となりません。

※当カウンセリングルームは『完全予約制』となっております。

※キャンセル料(キャンセル料は1週間以内にお振込みください)
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交通機関のトラブルや自然災害などの場合を除き、原則として、ご予約時間から料金が発生いたします。

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○Mail:info@taka-houmu.com
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地図(JR桶川駅西口より徒歩8分)
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