埼玉桶川カウンセリングルームは、ストーカーの心理臨床と法律知識に精通し、20年以上の経験と実績があります。温和で優しい性格の心理カウンセラーが、お客様に寄り添い、親身になってストーカーの更生サポートをいたします。お気軽にお問合せください。
犯罪を行なうと刑罰を受けます。それは、刑罰によって、その後の犯罪の抑止・防止の効果があるとされているからです。
しかし、ストーカー犯罪は繰り返されることも多くあります。そのため刑罰による抑止だけでは限界があり、カウンセリングや治療を行なう必要があります。
当カウンセリングルームでは、ストーカーの加害者お一人お一人の実情や生活環境、性格等に合わせたカウンセリングメニューを作成し、「将来、またストーカーをやってしまうのではないか」という加害者本人や加害者家族の不安に寄り添い、支援させていただきます。
また、加害者の家族は、誰にも言えず、誰にも相談できず、孤立してしまいます。このような加害者家族の方々のカウンセリングも行なっています。
【お問合せ先】
〒363-0024
埼玉県桶川市鴨川1-10-43
(9時~20時 日曜祝日休み)
048-786-2239
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ストーカーとは、つきまとい、待ち伏せ、見張り、住居等への押し掛け、住居等の付近をうろつく、などの行為を繰り返し行うことです。
ストーカーは、「ストーカー行為等の規制等に関する法律」で規制されています。
ストーカーは犯罪であり、犯罪を行なうと、刑罰という社会的制裁を受けます。すると、その後の犯罪抑止が期待できます。
しかし、ストーカーは繰り返されることも多く、刑罰による抑止だけでは限界があります。
ストーカーは反社会的行動であるため、社会的制裁(懲役・禁固刑、拘禁刑、罰金刑)を受けることになり、ある程度はその制裁によって抑止することができますが、制裁による更生が期待できないことも多くあります。ストーカーは、制裁だけではなく、心理面の治療も必要となることが特徴です。
引用元:警察庁情報発信ポータルサイト
以下の行為を繰り返し行うことを、ストーカー行為と言います。
ストーカー行為は、懲役や罰金に処せられる犯罪です。
通勤・通学途中など、相手の行く先々で待ち伏せする。相手の自宅付近をうろつく。
拒否しているにもかかわらず、面会や交際、復縁を求める。
相手が拒否しているにもかかわらず、携帯電話や自宅、会社に何度も電話をかける。
相手の名誉を傷つけるような文章などをインターネットに掲載する。
アプリケーションを用いて、相手のスマートフォンの位置情報を取得する。
相手の帰宅直後に、「おかえりなさい」などと電話やメールをする。
相手に大声で「バカヤロー」などの粗野な言葉を浴びせる。
汚物や動物の死体など、不快感や嫌悪感を与えるものを相手の自宅や職場に送りつける。
わいせつな写真などを送りつけたり、インターネットに掲載する。
相手の車にGPS機器を取り付ける。
ストーカーの危険性を判断するポイントは、以下の通りです。
・あなたの行動を細かく知りたがる。
・自分の思い通りにならないと怒る。
・あなたに暴力をふるったり、乱暴な言葉を使うことがある。
・拒否しているのに、電話やメールがくる。
・一方的に会いに来たり、近づいてくる。
・あなたの周りの人に連絡してくる。
ストーカーが誰かわからないというのは、知らない相手からの一方的な恋愛感情であることも多く、大変危険です。
相手が過去にもストーカーをしていたことがある場合、あなたにもストーカーをする可能性が高くなります。
ストーカーには、次のような心理的傾向があります。
遅延価値割引傾向(目の前の小さな利益と、少し先の大きな利益があった場合に、目の前の小さな利益を選んでしまう)
自己制御力の弱さ
衝動的
感情コントロールの弱さ
自己中心性(人命の軽視、暴力の肯定)
共感性の乏しさ(残忍性、冷酷性、自分の痛みには敏感である一方他人の痛みには鈍感、被害者意識が強い)
愛情や信頼に基づいた深い関係を築けず、心理的に孤立
トラブルに対して適切な対処能力がない
趣味や打ち込めるものがない
※以下は、「犯罪へ至る心理」 梅澤礼 光文社新書 を参考にしています。
精神科医・犯罪学者のエティエンヌ・ド・グレーフは、人は三つの段階を経て犯罪に至ると述べています。
彼の犯罪生成プロセス理論によると、恋愛感情がからんでいる場合、殺人の前に、人間はそれまで費やしたお金を相手に要求し、相手について根拠のない中傷をし、そして周囲に自殺をほのめかします。
具体的には、失恋もしくは嫉妬による殺人では、その恋愛が終わるとき、まずリダクションプロセスが現れます。
愛していた相手を愛せなくなったとき、それまで抱いていた気持ちは失われ、相手の価値は「減少」し、それに反比例するように、いままで気にしてこなかったものの価値が再評価されるようになります。その多くは、相手のために使ってきた「お金」です。そこで相手に対し、これまで使ってきたお金の返金を迫ったり、使ったお金の対価を求めるようになります。
そして、愛していた相手の魅力は減少し、罰を与えなければならない存在となり、脅しへと進んでゆきます。
こうしたリダクションプロセスの先に待っているものは、自分を破壊する「自殺」と、自分を守る「他殺」です。最初に表面化するのは自殺ですが、やがて、「一人ではなく一緒に死のう」とか、「相手を殺して自分も死のう」という考えに変わってゆきます。
データによると、自殺願望が15日以上続くと他殺願望に変わってゆき、また他殺の後に自殺を図るという例もあります。
このような感情の流れは、いかなる非論理的・非道徳的なものであっても、加害者にとっては、正当化され、繰り返され、積み重なり、確固たるものになってゆきます。そして、加害者が疲れ果て、全てに無関心になったところで、何らかの出来事が最後の一押しとなり、事件が起こるのです。最後の一押しは、普段であればたいしたことのない出来事、例えば、たわいのない友人からの皮肉、相談相手から不用意な一言、被害者の言動、などであり、これらが加害者にとっては最後の一滴となってしまうのです。
一方、犯罪の予防のためには、生育環境の改善が必要となります。
生育環境に何らかの要因があること自体が問題ではなく、そうした要因から解放される望みをなくしてしまうことで、つらい暮らしから抜け出すことを諦め、その状態にも、そんな自分にも無関心になった先に、非行や犯罪があります。
また、親との関係においては、欲望が何でも瞬時に解決されてしまう状態や、十分な愛情を示してくれなかった状態が続くことで、時間の概念がないまま育ってしまいます。その結果、不快な思いをすると、このままずっと不快な状態のままであると思い込んでしまい、世の中は自分に対して不当なのだと結論づけ、「今ここ」「この瞬間」の満足を求めてしまうのです。
犯罪の予防のためには、誰かが苦しんでいることに気づくこと、そして、その苦しみを軽んじないこと。
危機的状況に陥った人間は、誰にも理解されず独りぼっちだと感じる反面、誰かに理解してほしい、助けてほしいという気持ちを抱いているのです。
当カウンセリングルームでは、加害者お一人お一人の実情や生活環境、性格等に合わせたカウンセリングメニューを作成し、一対一でのきめ細かな対応により、ストーカーの改善をはかります。
ストーカーを克服・治療するには、例えば以下のような方法があります。
※当カウンセリングルームでは、ストーカーが完全に克服できることを保証しておりません。
ある物を見ると犯罪を思い出す、特定の場所に行くと犯罪を思い出す、といった、犯罪の引き金となるものを特定します。
上記で特定した物・出来事・場所などに接しないよう、対処策を見つけます。
例えば、
・物を捨てる、行動を回避する、その場所に行かない。
・暇な時間を作らないよう、仕事や趣味をする。
・認知を変える、気持ちを切り替える、マインドフルネス・コーピングを行なう。
※「認知を変える」については、認知行動療法をご覧ください。
※「気持ちを切り替える・マインドフルネス・コーピング」についてはストレス対策をご覧ください。
それぞれに適した対処策を実行し、振り返り、再度対処策を考え、実行する、ということを繰り返します。
1 ストーキングを行った時の状況、これまでのストーカー歴、初めてストーカーを行った時のきっかけ、生育環境、性格、などについてお尋ねします。
(可能であれば)ストーキングの具体的な内容、感情や気持ちの推移、などについてもお尋ねします。
2 性格診断、生育状況のチェックなどを行います。
3 ストーカーについての心理的な説明(心理教育)を行います。
4 質問に答えながら、ストーキングを行ってしまう背景について考えてゆきます。また、自分の心と向き合い、内面を深く探ってゆきます。
5 お客様に合った課題を行います(認知行動療法、感情表現・コミュニケーション方法、ストレス解消法など)。また、次回のカウンセリングまでの宿題を提示します。
ストーカー行為を繰り返す場合、依存症の可能性があります。
依存症の元となる快楽や報酬は、神経伝達物質のドーパミンによって生み出されます。ドーパミンがあることによって、適応的な行動だけでなく、不適応な行動も助長します。
ドーパミンは、脳内の腹側被蓋野と黒質から放出されます。これらの領域は、記憶に関係する海馬や、感情を制御する偏桃体、側坐核、前頭前皮質とつながっています。
ストーカー行為によってドーパミンが放出されますが、依存症に陥ってしまうと、ストーカー行為からのドーパミン放出量が徐々に少なくなり、快楽や報酬が減ってしまいます。これが、ストーカー行為に対する耐性ができている状態です。そして、以前と同じ快楽や報酬を得るため、繰り返しストーカー行為を行ってしまうのです。
一方、ストーカー行為そのものではなく、ストーカー行為により得られる快楽や報酬を予測した時点でもドーパミンが放出されます。つまり、快楽や報酬への期待によって、ドーパミンが放出されるのです。
例えば、ストーカー行為で、「付き合えるかもしれない」「相手も自分に好意を持っているかもしれない」という期待によって、ドーパミンが放出されます。
ドーパミンの放出は、快楽や報酬を生み出すだけでなく、快楽や報酬と、ストーカー行為を行った場所、会話の内容、におい、音、特定の時間、などの情報との条件づけも行い、その条件づけを長期記憶に蓄えます。そのため、特定の情報に遭遇すると、条件づけた記憶により快楽や報酬を追い求めるという衝動が引き起こされます。
また、条件づけた記憶により、特定の情報によって渇望を感じる状態となり、ストーカー行為が続いてしまいます。
ストーカー行為の依存から抜け出し、その後何年も経っていたとしても、再発する可能性は常にあります。
ストーカー行為が再発してしまうのは、どのような理由によるものなのでしょうか?
依存症者は、ストーカー行為を、特定の場所、会話の内容、におい、音、特定の時間、などの刺激と関連づける学習をして、これらの関連づけを長期記憶に蓄えています。
このようなストーカー行為と関連づけられた連想記憶は、永遠に脳内に残り続けます。長時間経過していたとしても、連想記憶により、特定の刺激によって渇望を感じ、ストーカー行為の再発へとつながってゆくのです。
ストーカーを克服するには、ストーカー行為を止め続けるだけでなく、それらに関連づけられた刺激との連想記憶の消去も行う必要があります。
ストーカーの問題に対する原因や治療について、以下検討しています。
ノルアドレナリンは、戦闘体制、ストレス状態、不安、恐怖、感情を担っています。
ドーパミンにより、快楽、報酬が得られます。
セロトニンは、心のバランスを整え、脳全体をコントロールし、ノルアドレナリンとドーパミン神経の興奮や暴走を静めます。
よって、犯罪行為・ストレス・執着・怒りにかかわる脳内物質であるノルアドレナリンや、快楽にかかわる脳内物質であるドーパミンは、脳内物質セロトニンによって制御することができ、このセロトニンを増やすには、例えば、
・人や動物などの生き物と触れ合う
・笑いや感動をする
・涙を流す
・軽い運動をする
・日光浴をする
・規則正しい食事や睡眠をとる
などの行動が良いとされており、各種の犯罪を制御する方法としても利用することができます。
幼少期に虐待・体罰を受けると、攻撃的、衝動的、落ち着きがない、かんしゃく、問題行動、暴言、きれる、パニック、などの過覚醒反応が生じます。
一方、親が良い子を求める子育てをしたり、子の過覚醒反応に対する叱責をすると、子は幼少期に、感情をフリーズさせる、怖くない、寂しくない、泣かない、おりこうさん、がんばる、など、心と身体感覚を分離して良い子としてふるまってしまうという、解離反応が生じます。
また、親自身のトラウマや、親自身がその親から受けた虐待の影響によって、親がネガティブ感情に触れることを恐れて、親が子を過度にあまやかしたり、子を叱れなかったり、子の欲求を全て満たしてしまう、などの行為によって、子に解離反応が生じる場合もあります。
このように幼少期の生育環境により、過覚醒反応や解離反応が生じてしまい、心(感情や思考)と体(身体感覚や痛み感覚)の不一致により、結果として感情制御力が育たず、大人になって様々な問題となって現れることがあります。 例えば、不快感情が生じた時に、感情制御力が弱いため、犯罪行為によって感情を解消する方法を覚えてしまうと、その行為が習慣化してしまい、将来の依存につながります。その他、抑うつ、不安、低い自己価値、自殺、自己破壊行動、などが現れることもあり、痴漢、のぞき、盗撮、窃盗、万引き、ストーカー行為、などにつながります。
幼少期の生育環境の問題に対処するには、自身の不快感情・負情動・負の身体感覚などを承認し、不快感情を自己に統合することが必要となります。
※上記の考察は 「子どもの感情コントロールと心理臨床」 大河原美以(著) 日本評論社 より抜粋。
当カウンセリングルームでは、お話しをじっくりとお伺いし、不安な気持ちや、怒り、悲しみなどの感情を十分に吐き出せるよう、話しやすい環境づくりを心がけています。
問題や内容によっては、思考を広げるお手伝いをしたり、問題の受け止め方を変えたり、新たな考え方を持てるよう、状況によってさまざまな検討を行ないます。
また場合によっては、アドバイス・助言をしたり、現在の心理状況を考えてみる、といったことも行います。
なお、強引に考え方を改めさせるとか、強制するといったことは一切ありませんのでご安心ください。ご自身の気持ちや考え方を整理し、自らより良い解決方法を発見したり、自ら気づきを得ることが最も大切なことなのです。
心理カウンセラーは、悩みや問題の背景にある、不安や怒り、悲しみなどの感情を敏感に感じとり、より良い方向に歩き出せるよう、お手伝いをさせていただく職業です。「お客様が主導となって問題を解決してゆくためのサポート役」「心のアドバイザー」「自分自身と向き合うための同伴者」「自己探索の旅の同伴者」なのです。そのため、心理カウンセラーには、場の空気を読んだり、さまざまな状況を把握して適切な対応をする力、共感力、想像力、などが求められます。
人は、他人に指摘されても決して変わることはありません。自ら気づくことで変わるのです。
生きていれば、悩みや問題は必ず発生します。これを人生の宿題として、自己成長・自己洞察の場であると理解します。決して他人が解いてはいけない問題なのです。
カウンセリングや心理療法は、どのような原理で心を回復させるのでしょうか?
カウンセリングや心理療法の本質とは、どのようなものなのでしょうか?
カウンセリングでは、まず、クライアント(お客様)の無意識を、クライアント自身が知る必要があります。
無意識を知ることは、とても困難です。そのためにカウンセラーが必要となります。
クライアントが自ら話すことによる気づき、カウンセラーからの助言、質問、問いかけなど、カウンセラーとの心の共同作業によって、クライアントは無意識を知るようになります。
次に、クライアントが、クライアント自身を知る必要があります。
クライアントが無意識を知ると、クライアントの本当の欲望や関心、不安などを、クライアントが深く理解するようになります。
それまでの、表面的な理解ではなく、本質的な自己の理解が進んでゆきます。
ここで初めて、クライアントは、適応的ではない歪んだ自己像を、刷新する準備が整います。
自己の理解が極限まで達した時、自己の変容が起きるのです。
自己像を刷新するのは、とても怖いものです。そのため、カウンセラーとの信頼関係が重要となります。カウンセラーを信頼し、またカウンセラーから信頼されるという環境に身を置くことで、自己像を刷新することが可能となるのです。
信頼関係という、カウンセリング特有の関係性を構築することで、クライアントは安心してカウンセラーに心の奥底をさらけ出し、身をゆだね、承認され、寄り添ってもらい、どんな自分でも受け入れられるという自由な心的環境によって、自己像の刷新が生まれるのです。
このような流れで、クライアントの自己像が刷新され、クライアントの欲望が充足されます。
クライアントは、「自由に生きたい」と「不安を回避したい」という2つの葛藤をかかえています。
「ポジティブな感情」と「ネガティブな感情」がぶつかり合っています。
「不安を回避したい」思いや「ネガティブな感情」は、心の防衛反応であり、心の病の原因にもなります。
これまでの自己のルールを修正することで、新たな生き方を発見し、心は回復してゆくのです。
1 当カウンセラーは 心理カウンセリング と 法律 の専門家です。
2 地元で開業し、業務歴が20年以上 あります。
3 閑静な住宅街にある アットホームな雰囲気 の場所です。
4 傾聴 はもちろん、心理状況分析や助言・回復支援 も行ないます。
※各コース間の変更は可能です。初回は時間単価コース、2回目以降は6回コース、といった選択をお勧めしております。
所要時間は、初回の場合、2時間前後かかることがあります。
お客様より、お時間のご指定もお受けいたします(1時間まで、2時間まで、など)。
●6回コース :43,000円
1回60分を6回、又は6時間分のコースです。料金は、初回時に全額お支払いください。
●9回コース :63,000円
1回60分を9回、又は9時間分のコースです。料金は、初回時に全額お支払いください。
●12回コース :83,000円
1回60分を12回、又は12時間分のコースです。料金は、初回時に全額お支払いください。
料金は文面の長さやご相談内容によって異なります。お客様よりご相談内容をお送りいただいた後、当方より料金のお見積りをいたします。
複数回のカウンセリングが必要となります。別途、カウンセリング費用が発生します。
病気の診断はいたしません。心理分析は、当職独自の見解によるものです。
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(※1)電話・メール・オンラインカウンセリングの料金は事前にお支払いいただきますが、内容によってはお受けできない場合がございます。(料金を多くお振込みされた場合、残金は返却いたします)
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交通機関のトラブルや自然災害などの場合を除き、原則として、ご予約時間から料金が発生いたします。
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○休業日:日曜日及び祝日
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