高嶋政伸さんと美元さん、仁科克基さんと多岐川華子さん、ダルビッシュ有さんと紗栄子さん、などの離婚記事です。
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俳優の高嶋政伸さん(46)と妻でモデルの美元さん(33)の離婚裁判で、東京家庭裁判所は、原告の高嶋さん側の主張を認めて、離婚を命じる判決を言い渡しました。
双方の代理人が出廷し、東京家裁の小林愛子裁判官は「婚姻を継続し難い重大な事情があると認められ、婚姻関係は破綻していると言わざるを得ない」と原告である高嶋さんの主張を認めました。
同裁判官はまた、婚姻関係が破綻した責任の多くが高嶋さん側にあるとは言えないとの判断を示しました。
美元さん側は、高嶋さんが離婚原因を作った証拠として、美元さんが高嶋さんから受けていたDVの証拠の音声テープを裁判所に提出しましたが、この証拠が、美元さん側が求めていた高嶋さんが離婚原因を作ったものと認められたのではなく、婚姻関係が破綻しているとのことを理由づける証拠となってしまったようだ、との話しもあります。
高嶋さんは「こちらの主張が認められて、ほっとしています」とコメントしましたが、美元さん側が控訴する可能性は高く、決着にはさらに時間がかかりそうです。
【高嶋政伸さん美元さんのこれまでの経緯】
2008年9月8日に結婚。
2010年8月に高嶋さんが家を出て別居。
2010年9月に高嶋さんが東京家庭裁判所に離婚調停を申し立てたが、不成立。
2011年3月に高嶋さんが東京家庭裁判所に離婚裁判の申し立て。
2012年6月1日に離婚裁判が行なわれる。高嶋さんは、「被告から完全なるストーカー行為を受けた」、美元さんは「離婚する理由が見つからない」などと主張した。
2012年9月19日に離婚裁判が結審した。
(H24.11.26 追記)
高嶋さん側が、東京家庭裁判所への訴えを取り下げ、美元さん側もこれに同意し、離婚訴訟は終了しました。
高嶋さんは、マスコミ各社にファックスを送付し、「両者の合意に基づく離婚が正式に成立致しました」と発表しました。
美元さんも離婚に合意したことを報告し、「一生懸命、自分の人生を歩んで生きていきたい」と心境を明かしました。
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離婚調停の当初から注目していた離婚事件です。
同居期間が1年11ヶ月、別居期間が2年3ヶ月、DV、浪費、という内容の離婚裁判ですが、双方の離婚理由に決定的な証拠が少なく、どういった結論となるのか、注目していました。
従来、離婚が認められる別居期間は、おおよそ5年が目安でしたので、今回の判決は、異例とも言えそうです。
今後も同様の裁判で、離婚判決が出るのかは不明ですが、裁判官によって、離婚に対する価値判断が異なるような気がします。
俳優仁科克基さん(30)と多岐川華子さん(24)が、所属事務所を通じて離婚したと発表しました。
仁科さんは俳優の松方弘樹さんと仁科亜季子さんの長男で、多岐川さんは多岐川裕美さんの長女。2011年1月に結婚を発表しましたが、2012年7月には別居。離婚に向け協議を続けていました。
2人は連名で、「今後はそれぞれの道を歩むことになりましたが、2人で話し合って出した結論です。どうか温かく見守ってくださいますようお願い申し上げます」などと記したコメントを発表しました。
都内で取材に応じた仁科さんは「結婚生活は楽しかった」と言っており、多岐川さんについても「人としては大好き」と話していましたが、離婚原因や慰謝料の額については、「大人の事情があって言えません」と言葉を濁しています。
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やはり、二世タレント同士の結婚は難しいのでしょうかね。
わがまま、世間知らず、おぼっちゃま、家事ができない、など、散々なことを言われているお二人ですが、生まれ育った環境を本人たちは選べないのですから、あまり非難しすぎないようにしましょう。
離婚原因や慰謝料額について公にしていないのは、タレントですから、イメージが悪くなるのを恐れているのでしょうね。
「オグシオ」で親しまれた元バドミントン日本代表の小椋久美子さん(29)が、自身のブログで離婚したことを明らかにしました。
小椋さんは2011年3月にラグビー神戸製鋼のCTB山本大介さん(29)と結婚していました。
1年6ヶ月あまりの、あまりにも短かい結婚生活でした。
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美男美女の夫婦でしたが、結婚生活は長続きしなかったようですね。
まだまだ若いお二人ですので、これからも前向きにがっばっていってください。
米レンジャーズへの入団を発表したダルビッシュ有投手(25)とタレントの紗栄子さん(25)が離婚しました。
子供の親権は紗栄子さんで、養育費は月200万円、慰謝料と財産分与はないそうです。
ダルビッシュ有投手がメジャー行きを前にして、紗栄子さんに譲歩したとの話しもありますが、離婚協議の当初は、紗栄子さんが多額の養育費と慰謝料を要求していたという話しもあり、真相は謎のままです。
以下は関連記事より抜粋です。
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「長男が通うスクールは小学校入学前の子供たちを対象としています。
教育内容の充実ぶりが、在日外国人にも人気で、基本的には英語で指導が行われています。
学費は通学する日数で変わってきますが、年間で200万円ほどかかるそうです」
「紗栄子さんは専属のベビーシッターも雇っている。その方は紗栄子さんと同世代の男性です。
宮崎から東京へ引っ越してきたころから雇っているようで、子供たちも、よくなついているようですね。
ベビーシッターさんに毎日来てもらうとなると、費用は月額40万円くらいかかるでしょうね」
「それに加え、都心の一等地にあるというマンションの家賃もあります。
女性自身さんの予想では、それだけで毎月100万円はゆうに超えるとのこと。
200万円くらいの養育費は本当に必要なのかもしれません。」
「1年2か月にわたって1千万か100万かでもめていた養育費が200万円で決着したというのはにわかに考えられません。
紗栄子さんの主張を100%取り入れて1千万円というのは考えられませんが、中間の500万~600万円が養育費として支払われても不思議ではないケースでした。
ダルビッシュ投手には年に7億円近い収入が見込まれるのですから、養育費が月200万円というのは安すぎるように思います」
「『一銭たりとも、まけさせない!』と強気に主張する紗栄子さんに対し、離婚の条件交渉は難航したと聞いています。
紗栄子さんに高額の養育費を支払うことを強硬に反対したのは、ダルの実父・ファルサ氏でした。
ここまで離婚協議が長引いたのはダル本人よりも、父の影響が強かったのかもしれませんね。
1年以上も続いた話し合いで、まず折り合ったのは、“慰謝料なし”という条件だったと聞いています。
慰謝料もある程度高額になると贈与税の対象になり、養育費ならば税金が発生しないという両者の損得勘定もあったようです」
「最後の最後まで月1千万円の“満額”を口にする紗栄子に対し、ダルビッシュ側は、養育費は月200万円に抑えてもらう代わりに、他に条件を付けるという提案をしたそうです」
「たとえばこれからまた紗栄子さんが新たなファッションブランドを立ち上げた場合など、彼女のビジネスの資金援助を約束したそうです。
紗栄子さんには今後もファッションビジネスを続ける意思があります。
そのサポートを経済的にダルに引き受けてもらえるという条件は彼女にとって魅力的でした」
「子供たちの進学資金などにも力になるということです。
また、子供たちが将来、紗栄子さんのようにビジネスを興したいと言ったときには、その資金を援助することにもなるでしょう」
「ダルの実子である2人の子供にはもちろん相続権はありますが、格別に配慮されるというものだそうです。
ダルはまだ25歳です。
再婚して新たに子供ができたり、これから何が起こるかはわかりません。
それでも紗栄子との子供たちには充分な資産を残すように、ダル側が配慮することが約束されたようです」
「今回、ダルの代理人がいちばん驚いていたのは、ダルがまったく契約条件には興味がなかったことです。
終始、大げさではなく、『年俸は、いくらでもいいっすよ』といった態度だったみたいですね。
代理人によれば、それは彼自身が自分の実力に圧倒的な自信がある裏返しだろうと語っていました。
中途半端な選手は、交渉の際に代理人に対して、やれ先発のチャンスをくれるように契約書に明記しろだとか、出来高の数字に対しても細かい注文を出すのです。
でも、ダルに関してはいっさいそのような注文はありませんでした。
普通にやっていればメジャーでも結果を残せると、彼は思っているのでしょうね」
「ダルビッシュ選手が契約に付けた注文は二つだけだったそうです。
ひとつは、自宅に大掛かりなトレーニングルームを作ってほしいということ、そしてもう一つが、「どうせテキサスに住むんだったら、昔見た映画の『風と共に去りぬ』に出てくるような大きな家に住みたい」ということだったとか。
お子さんが遊びに来たら、きっと大喜びするだろうから、というのがその理由だそうで。
お子さん、かわいがってらっしゃるんですね。」
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多額の養育費と慰謝料で注目していたダルビッシュ有さんの離婚ですが、結局は無難な額で落ち着いたという感じですね。
しかし、養育費が月200万円というのは、やはり常識外れとしか言えない額です。いくら夫が大金持ちだとは言え、さすがに高すぎだと思いますね。
ダルビッシュ有さんがメジャーリーグへの入団を決めてから離婚した、というのもポイントで、メジャーリーグの契約金が、養育費の額の計算の際に考慮されますから、メジャーリーグへの入団が決まる前と後では、離婚交渉の条件や内容も変わってきます。
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